日々のあれこれ

雑記ブログです。30代独身サラリーマンが見たり、考えたり、経験したことなどあれこれ書いていきたいと考えています。

公園に行こう!(池袋 南池袋公園)

まさに都会のオアシスというべき場所。それが南池袋公園

家族と一緒でも、恋人と一緒でも、友人と一緒でも、一人でも

誰でもwelcome それが南池袋公園

 

今日は、一人で日陰の石段に座って読書、

少し前の夜は、友人と2人で芝生に座り込んで夜空を眺めながらビールを飲んで素敵な夜を過ごしました。

 

 

 

 

 

池袋の東口から歩いて5分かからないという抜群のアクセスの良さです。

 

豊島区のホームページでは下記のように紹介されています。


南池袋公園
 区画整理事業により生まれた公園です。平成21年9月14日より平成26年度まで、東京電力地下変電所工事及び公園整備工事で閉鎖されていましたが、平成28年4月2日(土)全面開園しました。
 公園内では、生産者と消費者の“食を介するつながりの場”を目指したカフェレストラン「Racines FARM to PARK(ラシーヌ ファーム トゥー パーク)」が営業しています。
 また行政と地域とが協働しながら公園空間の良好な保全と健全な賑わいを創出し、地域の活性化を図ることを目的に、「南池袋公園をよくする会」が設立されました。会員は商店会・町会・区の代表者、隣接地権者、カフェレストラン運営者、学識経験者、植栽管理者で構成され、公園利用のルールや公園の更なる魅力向上に繋がる活動を話し合っています。 

 10年ほど前に通った時には、野良猫がたくさんいるようなどこにでもある

どちらかというと雰囲気の悪い公園だったのが、先日たまたま通り掛かったら

見違えるほどの景色になって驚いた記憶があります。

 

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今日は「nest marche」というイベントの開催日のようで

手作りの雑貨やTシャツなどの個性豊かな出展者たちがブースを広げていました。

 

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なんといってもこの都会の真ん中において、この青々とした芝生の上で寝っ転がれる場所は他ではなかなかないと思います。

芝生の入り口では、無料の茣蓙(ござ)の貸出をしており、それを敷いて寝転んだりしていました。僕はさすがに暑すぎるので遠慮しましたが、もう少し涼しくなれば昼寝なんかも最高だと思います。

 

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公園の一角にはカフェも併設されています。

写真では見にくいのですが、手前の男性が立っている正面のところで鶏のローストをしています。これを購入し、ビールを飲むのがこの公園での一つの楽しみ方のようです。

 

今日は、真夏日とのこともあり、人は少なめでしたが

5月6月あたりは、かなりの人数の人たちがシートを広げて、おしゃべりを楽しんでいました。

普通の公園だと、夜は明かりも暗く人も少なくなるのでお酒を飲んだりするのは危ない部分もありますが、この公園ならば周りに人も多く歩いているし、公園自体に人もたくさんいますので安全だと思います。

 

池袋は、買い物客も多く、カフェで一休みするといっても席を確保するのも一苦労です。この南池袋公園でしたら、芝生に座って足を延ばすのも良し、石段に腰掛け飲み物を飲み小休止するのも良し、気軽に休憩できる場所になります。

 

周りには飲食店も多いので近くに寄った際にはぜひ一度見ていただくとその良さが実感できると思います。