つらい肩こりに悩む方必見!少しだけ改善する方法
悩ましい現代病の一つ、それが「肩こり」。
パソコン、スマホの発達により、一日の多くの時間を液晶画面に向ける僕たちは
自然と肩こりという病に悩むようになりました。
僕も今は30代半ばですが、働き始めた20代前半から肩こりに悩むようになりました。
マッサージに行くと言われる言葉は「かわいそうなくらい体がガチガチですね」
「睡眠をとっても疲れとれないんじゃないですか?」
まさにそうなんです。体がガチガチ、肩がガチガチの状況では睡眠をとっても目覚めは最悪。通勤電車でもだるい思いをしまながらつり革に捕まっていました。
マッサージにも定期的に通っていましたが、気持ちよさがあり終わった後は改善をするのですが2~3日経つと元に戻ってしまいます。
そもそも、肩のコリを強い力で揉むことは肩回りの抹消神経を傷つけてしまう可能性があり揉み返しを起こすことがあります。
そんなつらい毎日を改善しようとネット等で調べ実践したのが
「プールに行くこと」でした。
まさに、効果抜群でした。
クロール中心に30分程度泳いだだけですが、プールから出ると肩の重さがすっかりと消えていました。
肩こりの原因は肩甲骨周りの筋肉を動かさず固い状態になっていることが一つの原因のようです。
先日マッサージにいった際には肩甲骨の周りが固くなり指が入っていかないことを指摘されました。
この水泳(クロール)は重い付加のかかった状態で腕を回すということを幾度と繰り返すため自然と肩甲骨周りが動き、楽になるというわけです。
続いてあっと驚くほどの効果を実感したのが
友人に誘われていった「盆踊り」でした。
まったくの初心者ではありますが、半分くらいの人が見よう見真似で踊っていますので気になりません。
この見よう見まねで必死になって周りの人の動きについていくというのがいいのでしょう。基本的に盆踊りは腕の上げ下げが非常に多いです。
また、時間もそれなりに長いため、一曲終わったころには肩で息をしています。
この腕の上げ下げ+有酸素運動により血行を促進するのでしょう。
次の日の朝には、びっくりするほど体がすっきりしていたのを覚えています。
これからの季節、盆踊りはあちらこちらで開催されます。
仕事帰りにスーツで踊っている人も珍しくないので運動がてら参加するのをお勧めします。
同じ姿勢のまま肩回りの筋肉が硬直してしまうのを防ぐために、意図的に休憩時間に腕をぐるぐる回すなどすると楽になります。
紹介した2つの方法であっという間に改善しますので一度でいいのでお試しください。