【埼玉・飯能】メッツァビレッジで眺めるチームラボ森と湖の光の祭がなかなかよさそう
この冬、クリスマスに向けてなにかと話題になりそうなスポット見つけちゃいました。
「メッツァ」て響き、普通に生活していると耳にしませんね。
パンフレットにはこんな説明がされています。
フィンランド語で‘森‘という意味。豊かな自然の中、北欧に流れているような、のんびりとした居心地の良い時間を提供します。
選考してオープンするメッツァビレッジでは、北欧の味、スタイルを楽しめるレストランやマーケット、自然豊かな宮沢湖ならではのアクティビティやワークショップが続々展開。1人でのんびりと、誰かと一緒に、ゆるやかな‘余白‘の時間をお過ごしください。
とはいえオープンしたてのため結構な大盛況。
その中でもカップル率、子供連れ率が半端ありません。
男一人で歩いているのは周りを見渡しても、かなりの少数派。
メッツァビレッジの入り口です。
食事(ラーメン、ハンバーグ、パスタオムライスなどなど)からカフェ、クラフトビールのバラエティ豊富な飲食店と北欧雑貨を扱う雑貨店や地元埼玉西部を中心とした地域物産店などショッピングも楽しめます
湖畔の景色です。レンタルカヌーもあります
湖畔には数多くの椅子も設置されており、恋人や友人同士でまったりした時間を楽しんでいる光景を目にしました
そしてなんといっても目玉はこれかと思います!
埼玉県立奥武蔵自然公園の宮沢湖は、広大な自然に囲まれた美しい湖です。
チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトです。
「チームラボ 森と湖の光の祭」では、宮沢湖と湖畔の森を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。
デートにはもってこいですね。
なかなか、都心ではこのような幻想的な風景て目にすることできないですし。
ちなみに入場料は大人の場合平日1,000円土日祝日1,200円です。
さすがに男1人ではこの幻想的な世界に足を踏み入れる勇気はありませんが・・・
しかし、偶然この幻想的な景色を男一人でもなんの引け目も取らずに、しかも快適な空間で、しかも入場を支払わずにじっくり見られる場所を見つけました。
もともと、今回この場所を見つけたのもたまたまで目的は別にありました。
以前このブログで紹介した宮沢湖温泉 喜楽里別邸という天然温泉施設です。
すぐ隣に位置していますので、ここの露天風呂から湖畔のライトアップがいい感じで見られるのです。
目まぐるしく色が変わっていくライトの様子をぬるめの温泉に浸かりながらぼんやりと眺める。なんて幸せな光景なんでしょう。
ぜひぜひ、オススメです。