LINEPAYがどこまで普及するのか楽しみ
中国では現金を出すことがまれで市内の買い物はもちろんお賽銭までQR決済で済ませてしまうというからすごいなと感心します。
僕はというとQR決済利用したことは、ありませんが先日、LINEPAYの登録だけとりあえず済ませてみました。
登録自体は非常に簡単ですね。
基本情報の入力、入金元となるクレジットカードもしくは銀行口座の登録を済ませるだけで完了ですから。
とはいえ、まだコンビニにしても使用できるのはローソンのみみたいだし、
(ローソンて身近な場所になく行く機会が少ない)
居酒屋にしても基本チェーン店とかみたいだし、まだあんまり使わないなと。
自動販売機で使用ができるようになったらお金の入金をしてみようかなと。
まだコンビニでもなんでも現金派なのですが
これって結構時間のロスですよね。財布から小銭を出して手渡し、おつりをもらう作業。
これだけ電子マネーが広がってくると、コンビニの店員さんなんかも、
「電子マネー使えよ」って内心腹を立てているかもしれません。
昔、edyを使用しましたが、コンビニで使用すると滑舌が悪いんでしょうけど「ID」と間違われることが結構ありました。
この決済方法をいちいち伝えるのも面倒なので伝えなくても、読み取り機にタッチすれば自動で判別し決済完了してもらえると助かります。
LINEPAYの場合、中小店に向けての施策として今後3年間は加盟店の手数料が無料になるというし、さらに加盟店はスマホに決済端末となるスマホにアプリをダウンロードさえすればよいという初期費用無料なのは大きいですね。
クレジットカードが使えない個人店は利用しないという人もいますが、
この施策さえあれば、ユーザーはクレジットカードからLINEPAYに入金すればいいだけだし、店は通常のクレジットカード利用の手数料数パーセントが掛からなくて済むしお互いがWINWINの関係に。
もうすでにLINEを使用すること自体が当たり前となっている世の中で、
「僕はメールしかやっていないので待ち合わせなどの日程はEメールで送ってください」なんていうのは正直、迷惑になりつつあります。
グループラインを作って、そこに日時や地図情報を送ればほんの数秒で完結するというのに、頑固者が一人いるだけれ幹事は2倍の手間がかかります。
LINEPAYは個人送金もでき、飲み会費用の割り勘なんかもこれで完結できる仕組みです。今のLINEと同じく、個人間送金ができるという面でも
「LINE PAY」に加入していないこと自体が人の手間になってします
というところまでいかに普及させるかがキーになりそうですね。
なんかこのブログを書いていたら使いたくなってきましたのでとりあえず
1,000円だけ入金してみます。
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